動物虐待について


今回は、動物虐待について書いていきたいと思います。

動物虐待が良い事だと思っている人はいないはずです。

なのに、なぜ私達は動物虐待をするのでしょう?



小説「居酒屋」

大学生「江藤光一」はとても酒に弱い。
今日は居酒屋で合コンなのだが…

http://www.reitekifurusato.net/p/06/002.html



小説「ボクの気持ち」

ボクの名前は1013番。
ボクは、人間がだ〜い好き!
もし、ボクに人間のコトバが話せたら、絶対に、
「ありがとう!」
って、ゆーんだ!

http://www.reitekifurusato.net/p/06/004.html



動物虐待撲滅の第一歩

愛くるしいワンコやニャンコは、見ているだけで癒されます。

http://www.reitekifurusato.net/p/03/003.html



この小説と文章を最後まで読んで頂ければ解るように、動物虐待をしている人が、それが動物虐待だと全く気付いていない限りは、決して直接本人を非難してはいけません。

新しい知識を得ようとしない姿勢は確かに問題ですが、決して「無知」そのものが「罪」な訳ではないからです。

私は、犬や猫に対する虐待をヒステリックに非難している動物愛護の人が、泣きながら牛をバクバク食べているのを目撃した事がありますが、それは「無知」だからです。

この問題は、その行為が動物虐待であると自覚した人から順番に、出来る範囲内で、一歩ずつ改善していくしか方法はないのです。

もしも、これらを読んで、1人でもそれに気付いた方がいらっしゃいましたら、私のこの小説や文章も、全く無駄ではなかったという事になります。



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霊的故郷